History
2011 - 2012
東日本大震災の被災者の居場所と
雇用創出のため、YES工房スタート
東日本大震災直後、廃校となった旧入谷中学校を再利用し、地域住民にとっての“居場所”と雇用の場としてYES工房が誕生。復興の象徴として南三陸名産のタコをモチーフにした「オクトパス君」の制作を開始し注目を集めました。同時に、まゆ細工や木工製品など、地域素材を活かしたものづくりも本格化しました。
設立当初の写真
オクトパス君の色塗りが集いの場に
オクトパス君が復興のシンボルに
大きなオクトパス君デビュー
工房近くの神社にオクトパス君像を奉納
2013 - 2016
地域資源を生かしたものづくりや
ワークショップを展開
工房の取り組みは継続され、南三陸杉の枝を使ったスプーンやフォークづくり、まゆ細工、オクトパス君絵付けなど多彩なワークショップを展開。教育旅行や視察にも多く訪問いただき、復興の歩みに触れていただく機会も増えました。この取り組みが評価され、2014年には「ふるさとづくり大賞(総務大臣賞)」を受賞しました。
ふるさとづくり大賞受賞
まゆ細工制作
復興大臣視察
箸づくりワークショップ
高校生の職場体験
2017 - 2022
デジタル工作機器導入で
次世代型ものづくり工房へ
中学校の体育館をリノベーションして第二工場を開設。レーザーカッターや木材用3D加工機(ShopBot)を導入し、家具や店舗什器などの大物製作も可能に。さらに、誰もが自由な発想で制作できるシェア型デジタル工房「FabLab南三陸」の構想をスタートし、地域の教育や創作活動、起業支援の場として多様な可能性を広げました。
大型木製品の組み立て
デジタル工作機での制作
組み立て式の木製棚
組んでバラせるバンガロー
制作した家具で集合写真
2020 -
CoC認証取得で、環境に配慮した
地域材を発信するフロントマンへ
2015年に南三陸森林管理協議会がFSC®︎認証を取得した流れを受け、YES工房は2020年4月にFSC®︎のCoC(Chain of Custody:管理連鎖)認証を取得。地域材(南三陸杉)を環境配慮基準に沿って使用・加工・流通させる流れを構築しました。教育旅行やSDGsワークショップなどを通じて、地域材の魅力や環境配慮のメッセージを広く発信しています。
ペンスタンドづくりワークショップ
廃材を使ったロボットづくり
南三陸林業フェスティバルを開催
全国育樹祭に協力
大型木製パズル